DSのドラゴンクエスト!
DSでリメイクされている4、5、6の中でオススメはどれですか?
ドラクエは1、3をやった事あるだけです。
後、ドラクエをやるために今からDSを買うのってどう思いますか?
>ドラクエをやるために今からDSを買うのってどう思いますか?
まさに今日から、3DSの予約が始まったわけで、もう少し待てば3D完備、旧DSソフトにも対応、の最新ハードが買える事を考えるとちょっと迷いますよね。
ただ、特に中古を見るとDSiが1万円前後、DSLiteが1万円未満とかで売られているので、3DSのソフトに興味がないならお徳ではあると思います。
(ちなみに具体的なことは何も発表されていませんが、3DSでドラゴンクエストシリーズの何かのソフトを開発中であることだけは発表されています)
本題ですが、天空シリーズ(4、5、6をまとめてこう呼ぶ)はどれも面白いのですが、自分は6をおすすめします。
キャラの個性がはっきりしていて、しかも転職システムで好きなように育てられるので、自分のお気に入りのキャラを使いやすいように育てられて楽しいです。
シナリオも、2つの世界を行ったり来たりする、というファンタジーっぽい世界観です。
各シリーズを簡単にまとめると、
4→主人公が勇者で、仲間を集めて魔王と対決、という王道の展開を求めるならこれ一択。
全6章構成で、最初の4章では、後の仲間キャラを操作して、彼らがなぜ旅に出たのか、というストーリーを冒険する。
第5章でやっと主人公が登場、7人の仲間とともに宿敵に立ち向かう、というもの。
第6章はファミコン版にはなかったやりこみ要素で、当時から後味が悪い、といわれていたエンディングをハッピーエンドにできる。
5→天空シリーズではおそらく一番人気。一応4の続編ということになっており、4主人公の子孫も登場するが、4を知らなくても何とかなる。
主人公の半生を体験できる。
主人公が6歳の時点から物語が始まり、冒険がすすむと、主人公は結婚、生まれた子どもたちとも冒険する。
主人公が勇者ではなくなった初の作品。
人間だけでなく、一部のモンスターを仲間にできる。
主人公の旅の目的は世界を救うのではなく、生き別れになった母親を探すこと(まぁ、結果的に世界征服を狙う魔王も倒すことになる)
6→おすすめポイントは上記の通り。
職業システムの登場により、主人公を勇者にしなくてもクリア可能。
人間キャラもモンスターもバランスよく仲間にできる。
BGMに名曲が多いと思う。
Ⅴがとってもおすすめです。
僕的な見解ではⅥです。モンスター仲間機能(DS版はスライム系だけ)と職業機能(職業変えてもレベルそのまま)等の事もあったりなので、どちらにせよ、ドラクエの為にDSを買うのはいいと思います。
かなり楽しめますから、ドラクエをやるのにDSを買っても損はないですよ。ストーリー順ならやはり4→5→6で買うべきかな。ストーリーで感動するのは5ですね。モンスターを仲間にするのにはまるかも。メタルスライムやはぐれメタルを仲間にしたら感動です。6はストーリーよりも転職システムでキャラの強化が楽しくなってしまうかもしれません。携帯ゲームゆえに通勤通学途中の暇潰し要素もありますよ。9でなかったカジノもありますし。序盤にカジノに入り浸り、役立つアイテムを山ほど持つのも楽しいかも。
個人的にはⅤがオススメです。
お嫁さんが3通り選べて、それぞれ性格が違うので3回遊び直せます。
モンスターも仲間になり、
仲間になりやすさってのが個別にあるので、
ポケモンみたいに自分の好きなメンバーで楽しめます。
Ⅳにはこのシステムが無く、Ⅵでもモンスターは仲間になりますが、
仲間にできる種類が少なすぎるので、少し残念です。
ボスとの戦いのバランスも、もしかしたら一番バランスが取れていると思います。
難易度を求めるなら・・・ちょっと残念な感じかもしれませんが・・・
自分的には4は最高だった
Ⅳ、Ⅴ、Ⅵは天空シリーズですね。
ストーリー的にはⅥ→Ⅳ→Ⅴの順なんですが、この順番通りにプレイしなくても構いません。
ⅠとⅢをプレイした経験があるとのことですが、Ⅳからは小さなメダルやカジノといったものが追加されています。
小さなメダルはタンスや宝箱から入手可能で、集めた枚数に応じて貴重なアイテムが入手可能です。
カジノはポーカーやスロットゲーム等、ちょっとした息抜きにもなりますけれど、コインを貯めれば通常では入手出来ないとても強力な武具が入手出来たりします。
またⅤにはさらにすごろく場もあります。クリアするまでちょっとイライラしたりすることもありますが、こちらもクリアすると便利なアイテムが入手出来ますよ。^^
で…やはりおすすめはⅣでしょう。
呪文等はⅢに出てくるものと同じですし、難易度も低いのでプレイしやすいです。
Ⅳ:導かれし者たち
物語は1章から5章まで分かれていて、勇者が登場するのは5章になってからです。
4章までは他のメインキャラクター(導かれし者)がそれぞれ主役になっている、ショートストーリー。
その為、キャラクターの個性が分かりやすく、全体的な話しも理解し易いです。初心者にもおすすめの作品。
やり込み要素は他の2作と比べると少ないですが、クリア後の隠れボスを倒すとまた違うエンディングが見られます。
Ⅴ:天空の花嫁
主人公は6歳の少年。その少年が大人へと成長していき、人生で誰もが経験するであろう出逢いや別れがリアルに表現されていて感動します。究極の選択を迫られることも…。
また他の作品にはない仲間モンスターシステムも人気です。全てのモンスターを仲間にすることは出来ませんが、可愛いスライム達と一緒に行動出来ます。弱そうなイメージがあるスライムだけど、成長すると…??
Ⅲと同じくらいの人気作です。音楽も良くおすすめです。
Ⅵ:幻の大地
主人公は村長におつかいを頼まれ、その道中で別の世界へ飛ばされます。上の世界と下の世界、よく似ているけれど何かが違うふたつの大地を行き来しながら、本当の自分を見つけていきます。わたしはこのイベントが大好きです。
また他の2作にはない転職システムがあります。Ⅲのようにレベルが1に戻ることはなく、通常職を極めて上級職になったり(戦士と武闘家をマスターするとバトルマスターに転職可能になります)全ての仲間を勇者にすることも可能です。転職しても全職で覚えた呪文や特技はそのまま使用可能なので、やり込めばやり込んだだけ、使える特技も増えます。
やり込み要素は多いですが、難易度も高いですので、最初にⅣとⅤをクリアするのをおすすめします。
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